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ライブエイト Pink Floyd [洋楽]

Pink Floyd: Breathe,Money, , Wish You Were Here, Comfortably Numb

thanks AOL!
今もヒマがあればAOLでライブをみています。
7月3日、AM7:00、息子のお弁当を作り終わってネットを開け、AOLにいってみると
ピンクフロイド登場。スクリーンにピンクのブタが飛んでいました。

私はピンクフロイドという名前しか知らないし、彼らの音楽をちゃんと聴いたこともないです。
だから、こんな事言っていいのかわからないけれど
(長年のファンの方に申し訳ない気がして)
感動しました。
デイブ・ギルモアの顔がものすごくいいです。
いろいろなものを乗り越えてきた凄みというか・・・
ロジャー・ウォータースも「海の上のピアニスト」のエンディングテーマを
聴いたことがあるくらいで名前しか知りませんでした。
この人もいい表情でした。

「とびきり上手い演奏でもなく
聞き惚れるような歌声でもなく
むしろ年月は残酷なものだということを
まざまざと見せ付けられた。

しかし、素晴らしい演奏だった。

何も言うことはない。
ただ、素晴らしい演奏だった。

その感情を世界中のファンが共有した」

2chの名無しさんのカキコです。
高校生の時の昼休み、ピンクフロイドの曲が校内放送で突然流れて、
涙を流さんばかりに喜んでいた男の子達も、
ライブエイトを見たらきっとこんなふうに思っているでしょうね。
「プログレ」という言葉が音楽のジャンルとして自然に存在していた時代の空気が
画面から漂ってくるようでした。
ライブエイトを見ていてよかった!

(2chの実況の皆様の幅広い知識のおかげでライブが何倍にも楽しめました
誰もこんな辺境のブログなんか読まないと思うけれど・・・感謝!)

Pink Floyd: If there was one historic musical moment, this was it - the reconciliation of Dave Gilmour and Roger Waters. They looked like they had never been away and the sublime magnificence of their songs swept across the audience.

ピンクフロイド:歴史的な音楽の瞬間があるならば、これはそれ
— デイブギルモアとロジャーウォータースの和解 —
彼らは離ればなれでいたことが無かったように見える
(ずっと一緒にやってきたように見える)
彼らの曲の崇高な壮大さが観衆の間を通り過ぎていった。    
                             BBC イアン・ヤング



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