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『のだめカンタービレ 最終楽章 前編』 [日本映画]

さあ、楽しい音楽の時間だ

のだめの映画観てきました。
映画館で音楽を聴きたかったので^^
元気でました!
やっぱりのだめ大好きだわ。

プラティニ国際音楽コンクールでの優勝後、
千秋(玉木宏)はルー・マルレ・オーケストラの常任指揮者に。
早速オケの偵察に行く千秋だったが、
まったくやる気の感じられない団員たちの態度を
目の当たりにし、がく然としてしまう。
一方、のだめ(上野樹里)はコンセルヴァトワール(音楽学校)の
進級試験を控え、練習に励む毎日を送っていたが……。
(シネマトゥデイより)

千秋さまのマルレオケを再生するための奮闘をメインに
のだめと楽しい仲間たちのパリでの日々が繰り広げられます。
生まれ変わったルー・マルレ・オーケストラの演奏には感動でした。
千秋さま(というか玉木宏)の指揮者ぶりは
相変わらず素敵でございました。
うっとり♡

「俺は先に行く」
肩をならべて一緒に成長できればいいけれど
それは出来ない。
「ずるい…」
とつぶやいて激しく落ちこむのだめ
でもそこで終わるはずがない。
後編はのだめの逆襲ですね。
またまた千秋と私たち観客を驚かせてください。
楽しませてください。

 

 

2006年のドラマから三年
役者さんたちのめざましい成長を映画を観て実感。
先陣を切ってスターダムに駆けのぼったのは
もちろん千秋さま・玉木宏。
主役の映画・ドラマは数知れず。
上野樹里はすでにキャリアのある女優さんでしたが
のだめで知名度がぐっと広がり
今度はNHK大河の主役です。
瑛太、小出恵介のふたりも
今では考えられない贅沢なキャスティングでした。
峰と真澄ちゃんがチラッとでも映画に出ていて嬉しいです。

2008年1月放送のスペシャル
「のだめカンタービレ 新春スペシャル in ヨーロッパ」
ここからターニャ役でベッキーが出演。
この時点ではブレイク直前という感じだったと思います。
私はターニャを演じるベッキーが好きです。
ポンポンきついことを言いながらもどこか憎めなくてかわいい。
黒木の伴奏に現れたときの顔に爆笑でした。
どう考えてもダメージゼロのはずないものね。

マルレオケの事務担当のテオを
なだぎ武が演じていてびっくり
この方は本当に器用だわね^^

後編ののだめのピアノが楽しみです。

映画を観たあと最終巻までのコミックを一気買い
19巻までしか読んでいなかったので^^;

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パリでティッシュ配り、素敵すぎ!


タグ:のだめ
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