のだめカンタービレ #24 [コミック]
のだめカンタービレは23巻で「完」だったはず。
しかし知らないうちに何故か24巻が出ていた…
「アンコール オペラ編」
番外編という位置づけのようです。
おもしろかった^^
音大時代のキャラの濃いメンバーが動くと
それだけで楽しいです。
のだめはコンセルヴァトワールを無事卒業して
日本で初のソロ・コンサートに挑む予定。
千秋も着々とキャリアを積んでいる。
そんなある日、峰からの頼みで
念願のオペラの指揮をとることになる。
R☆Sオケに依頼した市民オペラ「白い薔薇歌劇団」
主催者は菅沼沙也(音大での彩子のライバル)
当然プリマドンナ
「R☆Sオケのオペラ版を作りたいと思ったの!!」
オーディション、オケと歌との初合わせ
音楽稽古、立ち稽古(演出は峰が担当)
千秋の奮闘は続く。
主役はプリマドンナ・菅沼沙也
強烈な女王さまキャラ
当然、いろいろやってくれます^^
しかし、音楽に対する気持ちは揺るぎない。
音楽に身を捧げようとする人に千秋は優しい。
たとえ人格に問題があっても。
のだめで慣れてるものね。
デジャブのような光景が繰り広げられます。
真澄ちゃんのチクチク衣装を縫う姿がかわいい!
黒木くんの凱旋帰国(?)
ターニャも一緒だったらそりゃあ大騒ぎになりますって。
峰くんも演出がんばってます。
「“夜の女王”に会いにいかねーか?」
千秋を連れて行ったのはロココ調の家。
そこにいたのは女装した峰…
ではなく、初登場の峰ハハ
…やっぱりフツーの人じゃなかった…
オペラ編はまだまだ続くようです。
楽しみ♪
(のだめの出番はあんまりないけど)
タグ:のだめ
あきえもんさん、nice!ありがとうございます!
by miyuco (2010-05-21 19:05)
cfpさん、nice!ありがとうございます!
by miyuco (2010-08-03 11:53)