BECK [日本映画]
暑い…もう9月だよね…
いいかげん暑いのには飽きた…
憂鬱な今日この頃、気分を変えるために映画館へ
音楽を浴びに、かっこいい男子にお会いするために
BECKを観にいきました。
ライブシーン、とてもよかった!
クラスでも地味に過ごし、退屈だけど
それもしかたないかと、どこかであきらめている
そんな高校生男子に出会いが訪れる。
ふとしたきっかけからギターを手にしたコユキは
どんどん音楽にのめり込んでいく。
そのプロセスを佐藤健が演じるのを見ているだけで
なんだか幸福な気持ちになる。
音楽はいいですね!
前半はとくに大好きです。
アメリカエンタメ界の大物が出てくると
ちょっとアレですが…
ステキな衣装で(笑)コユキにギターを教える斎藤(カンニング竹山)
有名なフレーズを次々弾いていくシーンが好き。
イケメン五人を揃えたことで
BECKは女性に受けがいいはず。
しかし男性にはどうだろう。
だいじょうぶ、思いのほか骨太でした。
平凡な毎日を送るごく普通の高校生コユキ(佐藤健)が、
偶然天才ギタリストの南竜介(水嶋ヒロ)と出会い、
才能あふれる千葉(桐谷健太)、平(向井理)、
サク(中村蒼)らとともにバンドBECKを結成する。
コユキは天性の才能を開花させ、バンドも成功を重ねていく中
ある日、ロックフェスへの出演依頼が舞い込む。
「We Are The BECK!」
千葉を演じる桐谷健太がとてもよかった。
彼の生身のラップがBECKにリアリティを吹き込む。
佐藤健の表情は繊細で魅力的です。
主役はコユキでした。
中村蒼のサクは本当にいいヤツ。
向井理の自信にあふれたふてぶてしい表情は
ロック・ミュージシャンらしかった。
水嶋ヒロ、アメリカ育ちで異質の雰囲気を持つ竜介
メンドクサイ男を地のまま(?)演じてるように見えた。
コユキの歌声の演出、あれはあれでいいと思う。
ラスト、私にはメロディが聞こえたような気がした。
もしかしたら音響に何らかの仕掛けを施してるのかも…
(あるいは私の妄想?)
撮影は一年前の夏だったそうです。
この一年で佐藤健は「龍馬伝」の人斬り以蔵を演じ
ムカイリさんは「ゲゲゲの女房」で知名度を上げた。
この映画はツキを持ってますね。
・真帆がかわいい
・アップが多い映画だったけどみんなきれいだった
・BECKって犬の名前だったんだ
・一瞬だけうつるもたいまさこさんの強烈さ
・後ろで手を組み唄うコユキ
・佐藤健はいつまでも高校生役できそう
・木皿泉さん脚本の連ドラ出演が楽しみ
・ヨシトのキャスティングもよかった。あのビミョーさがいい。
・向井理は主役より準主役のほうが印象強いのでは
・ちょっと毒っけがあるタイプはスパイスになる
・レッチリのフリーですね
・ゲゲゲのしげーさんと半裸のベーシストが同一人物ってすごい
・かっこいい男子がそろうと壮観ですわ
・もう一回観にいくかも^^
miyucoさん、こんにちは!
ホント暑くてバテバテですけど、今日は台風一過、大阪は空も風も秋色でした。
ところで『BECK』、そうですかいいんですか~。
観るかどうか迷ってます。タケルくんが好きなんで。。(照)
実は他のブログでエ○ボーカルというのを知り、大ショックだったんです。
でも、そう悪くもないのかな。。
来週、時間あったら行ってみます! 記事ありがとうございます。
by 真紅 (2010-09-09 19:46)
こんばんはっ^^
これだけイケメン揃えるとっっっ!!
目のほよーですね。
多分、映画館まで足運ばないけれど←オイ
CMみてむふふむふふふしています^^;
>もう一回観にいくかも^^
むふふふふふww
by こにゃ (2010-09-09 20:54)
真紅さん、こんばんは!
クラクラする暑さもあと一息
…と思いたいです(x_x;)
『BECK』タケルくんファンのかたはぜひっ!
あのきれいな瞳を見逃したらもったいないです。
ご存じのように歌声は聴こえません…
誰もが心を奪われる歌声は
映画ではリスクが高すぎるのであの演出を
私はそれほど批判する気にならないのですが
真紅さんはどう感じるのでしょうか?
by miyuco (2010-09-10 18:44)
こにゃさん、こんばんは^^
今が旬のイケメンくんたち、見応えがありました。
カブトと電王、こんなに大化けするとは
ライダーを見ているときには想像もしなかった。
若者の成長を見るのは嬉しいです!
(オバチャン目線)
ダンナさんがなぜか『BECK』観たいと
騒いでいるのでつきあうかもです。
しかたないなーという態度で^^;
nice!とコメントありがとうございます♪
by miyuco (2010-09-10 18:51)
ミナモちゃん、nice!ありがとう♪
by miyuco (2010-09-21 16:33)