あけましておめでとうございます！

 

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします！

（こちらのサイトからデザインをお借りしました。）

きのうは「サウンド・オブ・ミュージック」をＴＶで観ました。
残念ながら途中からでしたが…
JRのCM「そうだ京都にいこう」の耳に残るあのメロディは
この映画に出てくる曲だったのね。
知らなかった…
映画は３０年ほど前に観たことがあったけれど
記憶に残ってなかった…

ジュリー・アンドリュースがかわいかったです！
はつらつとしていて魅力的でした＾＾

年末は嵐くんたちの司会ぶりに
ドキドキしながら紅白を見てました。
大野くんはナレーションも上手なのね。
初めての大役、そつなくこなすことで
いっぱいいっぱいだったかもしれない。
そんな中で相葉くんの天性の明るさが光ってました。
嵐の五人、おつかれさまでした。

でも、司会は誰かひとりが担当し
あとのメンバーが全員でサポートするという
SMAP方式のほうがよかったのでは。

松下奈緒は声もでていたし安定感がありました。
きれいなドレスに似合うすてきなハイヒールを
履かせてあげたかったな。
気配りかもしれないけれど逆に不自然だったと思う。

嵐のパフォーマンス
「Trouble maker」を歌い終わった舞台上
「Monster」でのポジションにつくまでの
五人の動きが大好き。
足元に用意してあった花火（？）を拾い上げる動作を
観客に意識させないためにさりげなく組み込んで
なめらかにフォーメーションを組む。
だからこそ五人の指先から出る花火がサプライズになる。
いい演出でした。何度も繰り返して見てしまった＾＾

カウントダウン
「CDTV」の中居さんの司会はまったく危なげなく
当たり前だけどキャリアの差を感じましたわ。
ジャニーズカウントダウンが終わるまで
SMAPは出てこないと思ったので
のんびりお風呂に入ってたら、一曲目が始まってた…
でもそこから怒濤のライブを楽しみました。
ふふふっ、新年からいいものを見ちゃった♪

そんなこんなの年越しでした。
今年ものんびり更新していくつもりです。
どうかいい年でありますように！
 

アクセス数の謎

暑い日が続きますね。
みなさまいかがおすごしでしょうか？

私は、ボーっとして一日を過ごしております。
もさもさわんこに寝床を侵略され
ただでさえ熱帯夜なのに
強制的に暖房わんこにひっつかれて
寝てるのか寝てないのかわからないうちに
朝がやってくるという悲惨な日々…
まだまだ夏は続くんですよね（；＿；）

そんなこんなできのうはＰＣを開けませんでした。
さきほど自分のブログを見てみると
アクセス数がすごいことになってた。なに、これ？
（いつもは過疎ブログなのに）

『告白』のページビューが２３００を超えている。
…うっ、もしかして某巨大掲示板にさらされた？
とイヤな予感。
ブログペットのジャックちゃんに聞いてみると
アクセス元は「NEVERまとめ」
【小説「告白」の感想・書評リンク集】
ここになぜかまとめられていたわけです。

リンク元はわかった。
では、大勢の方の目にとまったのはなぜだろう。
今度はgoogle先生に聞いてみた。
出てきた答えはこの記事

間接的にYahoo! にリンクが張ってあったようです。
そういうことだったのか。
謎は解けたよ。ワトソンくん。
（なんのこっちゃ＾＾；）

ちょっとした夏の珍事でありました。

日も暮れかかっているのにまだ暑い…
クーラーの風をあびながら布団にはさまっているわんこ。
なぜなのか、この謎は解けません。
聞いても答えてくれないしね。

おじゃる丸にでてくる満願神社の狛犬ツインズの弟
ちっちゃいもの大好き「ニコリン坊」に
似てきたエルさんであります。

んっ？オコリン坊のほうが似てる？

五年間

２００５年５月６日にブログを始めてから五年がたちました。
五年も続けるなんてあの時は思いもしなかった。
つたない文章を読んでくださった見知らぬ人たちに
パワーをいただき、それを燃料に
ここまで続けてくることができました。

ありがとうございます！

これからも地道に更新していきますので
どうぞよろしくお願いいたします＾＾

続きを読む

お花見なう

 

わんことお花見＠近所のお寺さん

 

このしだれ桜は観光名所でした。
２０ｍの高さから流れるように落ちてくる桜は見事だった。
春になるとＴＶの桜の中継にしばしば登場してました。
幼稚園にいく仕度をしながら見ていた「ズームイン朝」に
生中継でここの桜が映っていてびっくりしたこともありました。

しかし今ではひとまわり小さくなってしまった。
何年か前の大雪で枝が折れてしまったからです。
春になっていつものように桜を見に行くと
記憶にある豪華絢爛で見る者を圧倒する桜は
もうありませんでした。
支えだけが残っているのが悲しかった。

それでも、毎年きれいなさくらを見せてくれます。
観光名所からはずれてしまって、見に来る人も少なくなったけれど
そんなことさくらには関係ない。
いまでもとてもきれいです。

お寺のとなりにある幼稚園に通っていたので
入園式・卒園式・進級のときの記念写真は
地面にとどくほど、瀧のように落ちてくる桜を
バックにして撮ったものでした。

かつては朝早くから場所取りをするカメラマンで
混雑していてゆっくり眺めることができなかった。
静かになった今の方が、お年を召した桜には
好ましい環境になったのかもしれない。

はるか高い場所から流れるように落ちてくる華麗なしだれ桜を
はじめて見たときの感動は忘れません。

姉妹桜といわれているしだれ桜が近くにあります。
こちらも満開です。

 

 

The Queen of Triple Axel

The Queen of Triple Axel from JAPAN - Mao Asada！

エキシビジョンでこんな風に紹介されてました＾＾
「トリプルアクセルの女王」という称号を戴いた
かわいくも凛々しい女の子がパガニーニの「カプリース」で滑る。
開放感いっぱいで軽やかでした。

「浅田真央」というスケーターが
より高みを目指し決して妥協しない
これほどまで強固なアスリートの魂を持った人だと
いままで知らなかった。
かわいらしくふんわりと滑っているイメージが先にあったので
ストイックなまでに自分に厳しい姿には驚嘆しました。
真央ちゃんを応援する人が多いのは何故か
やっとわかりました。
そして遅まきながら私も、いままでとは違った感覚で
心から応援する気持ちになった次第でございます。

「“鐘”に負けたくなかった。」
重厚な曲、ラフマニノフの「鐘」
フリーにはもう一つ候補があったそうです。
フランツ・リスト作曲「愛の夢」
戦略的にはこちらを選ぶほうがリスクは少ない
タラソワコーチでさえ「鐘」でいいのか判断に迷ったのに
浅田真央本人は決して揺らがない。

審判と観客に受けいれやすい曲を選ぶべきだと
ブライアン・オーサー（キム・ヨナのコーチ）は
言い切ってました。妥当な意見です。

もし浅田選手が誰かにそう進言されたとしても
がんとして首を振らなかったでしょう。
結果として金メダルに手がとどかなかったけれど
「大きなものに挑戦する」
ストイックな姿勢とたゆまぬ努力に
私は（そして世界中の大勢の人たちは）感動しました。

お疲れさまです、浅田真央選手。
とてもきれいだった！

ポロポロと流れる悔し涙
あそこで泣けるのは
すべてを賭け全力で挑んだからです。
跳びそこなったジャンプは本当に悔しかったと思う。
表彰台でもなかなか笑顔は出ませんでしたね。


四年後のオリンピックで金メダルを目指すそうです。
「ノーミスで演技する」
次回はこの目標を達成できるといいですね。
応援します！

銀メダル、おめでとうございます！

*
*
*

衣装の肌色ストッキング的な部分は
何とかなんないのかな。
妙なシワが寄ってると見苦しい…
きれいな背中を見せるくらいなら問題ないのに。

タグ：浅田真央