7月の読書メーター [読書メーター]
2013年7月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:2350ページ
最近宮部さんの本ばかり読んでる気がする・・・
たてつづけに図書館の順番が回ってくるので。
それにしてもハズレがないって凄いことです。
やっぱり宮部みゆきは別格なんだなと思うきょうこの頃。
「陽だまりの彼女」
映画化されると知って読んでみました。
役者さんふたりのイメージは原作にぴったり。
しかし本の内容にはちょっとがっかり。
児童書は健康診断の結果を聞きにいった病院の
待合室に置いてあったので読みました。
三時間待って、「異常なしだけど痩せましょう」の
結果を教えてもらうのに五分かかんなかった。
・・・本はたくさん読めたけどさ・・・
6月の読書メーター [読書メーター]
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:2070ページ
「ソロモンの偽証」が3冊同時に
図書館から届いたのが5月の末。
700ページ×3
どうすんのこれ
でも、この機会をのがして予約し直すと
何か月先になるかわからない。
・・・がんばって読みました。
読む、読む、ひたすら読む。
結果、読んでよかった。
東野圭吾の新刊はちょっと・・・でした。
ずいぶん前に書いたものを
手直しして刊行したようです。
1月の読書メーター [読書メーター]
2013年1月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1147ページ
ナイス数:54ナイス
年末にスマホを手に入れました。
慣れるまで一苦労だったけど
ある程度まで慣れたら設定を変えたり
使いやすいようにカスタマイズするのが楽しくて
遊んでいると時間が過ぎていく・・・
そしてドラクエで楽しく闘う日々がはじまるわけで
ますます本を読む気力が少なくなると思う。
今期のドラマもおもしろいし、困ったもんです。
(家事も後回しだわね、きっと)
神去なあなあ夜話の感想
神去村のみなさまにまたお会いできてうれしい。
大切な名前「shige] ってところでグッときました。
ばあちゃんの書く日記も読んでみたいです!
読了日:1月10日 著者:三浦しをん
教科書に載ってないUSA語録の感想
[like](みたいな~)女子高生発の言葉は
どこでも似たようなものですね。
はやりの言葉の成り立ちは日本と変わらないな。
澤井健のイラストが愉快。
太陽とシスコムーン「ガタメキラ」に笑っちゃった。
読了日:1月20日 著者:町山 智浩
ビブリア古書堂の事件手帖 (2) (カドカワコミックス・エース)
読了日:1月20日 著者:ナカノ
残り全部バケーションの感想
最後の話が全部をかっさらっていく感じが爽快。
最初から読み返すと「甘いもの」がでてきて
思わずニヤリとしてしまった。
「バケーション」きっと楽しんでいることでしょう。
読了日:1月25日 著者:伊坂 幸太郎
読書メーター
12月の読書メーター [読書メーター]
2012年12月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:1910ページ
ナイス数:34ナイス
『海街diary』は読んだあともしばらく余韻が残ります。
大好きなシリーズです。
2012年ラストに読んだ『旅猫レポート』
じんわりと心にしみこむ上質な物語でした。
ああなんてお利口な猫なんだろう。
泣けました。
旅猫リポートの感想
幸せだったということはよくわかったけれど、
これからもずっと幸福でいてほしかったな。
ナナのおかげで大切な友人たち
全員に会えました。
ノリコの不器用な物言い、
有川さんはこういうセリフを書くのが
うまいですね。
児玉さんが特別出演でした。
読了日:12月29日 著者:有川 浩
本のおかわりもう一冊 (桜庭一樹読書日記)の感想
K島さんもF嬢もお元気そうでなによりです。
表紙のわんこは被災地からやってきたのですね。
「だけど、都会の人間の
ウンコみたいな罪悪感なんて
被災地の人たちにはなんっの関係もねえよな。」
同感。
読了日:12月26日 著者:桜庭 一樹
とってもしあわせモトちゃん (小学館文庫)の感想
緑の指を持っているモトちゃん、
ちょっとトトロみたいだわね。
読了日:12月22日 著者:萩尾 望都
海街diary(うみまちダイアリー)5 群青 (flowers コミックス)の感想
今回も心の揺れ動きが丁寧に描かれて
感動しました。本当に大好きな作品です。
読了日:12月14日 著者:吉田 秋生
名前探しの放課後(下)の感想
チャラいヤツだけど途中から
かっこよくなってきたいつかくん。
実は最初からかっこよかったのね。
誰も不幸にならなくて本当によかった。
読了日:12月11日 著者:辻村 深月
名前探しの放課後(上)の感想
モノローグが意図的に省かれているような気がする。
それがどうなるのか。下巻を読みます。
読了日:12月10日 著者:辻村 深月
きのう何食べた?(7) (モーニング KC)の感想
ケンジくん、報われたね!
読んでるこっちまでもらい泣きでした。
「憎しみで人が殺せたら!」
本物のジルベールのセリフを
ひげのジルベールが迫真の表情で言うところで
笑いがとまらなくなりました。
もうたまんない。
読了日:12月5日 著者:よしなが ふみ
読書メーター
2012年の読書メーター
読んだ本の数:68冊
読んだページ数:19851ページ
ナイス:517ナイス
感想・レビュー:68件
月間平均冊数:5.7冊
月間平均ページ:1654ページ
11月の読書メーター [読書メーター]
2012年11月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1381ページ
ナイス数:57ナイス
11月は三浦しをんの文章を堪能させていただきました。
「神去なあなあ夜話」はやく読みたいです!
「たとえ二週間とはいえ彼は僕の教え子だ。」
湯川のこういうところが好きです。
「猛射つ」の湯川は本当にかっこよかった。
「曲球る」真実が明らかになり、
亡き人の思いが伝わった。
こういう人情話もうまいなあ。
読了日:11月23日 著者:東野 圭吾
お友だちからお願いしますの感想
お堅い場所に発表されたエッセイが多いので
「よそゆき仕様(あくまで自社比)」だそうです。
それでもいつもとおなじように愉快。
素直な目線がとても好きです。
そこはかとなく孤独が見え隠れするような文章が
印象に残りました。
読了日:11月22日 著者:三浦 しをん
本屋さんで待ち合わせの感想
三浦しをんさんの語彙の豊富さと
文章のうまさが改めてよくわかります。
どの感想も「言い得て妙」という言葉が
ぴったりです。
読了日:11月9日 著者:三浦 しをん
おもかげ復元師の震災絵日記 (一般書)の感想
理不尽にも生を絶たれてしまった人たちの
尊厳を取り戻す。尊いお仕事です。
おつらいことも多かったと思います。
頭が下がります。
読了日:11月8日 著者:笹原留似子
空飛ぶ広報室の感想
作者の自衛隊への愛があふれている作品でした。
相変わらずかっこいいおじさんを描かせたら
絶品ですね。
鷺坂室長みたいな人が職場にいたら
私も絶対にファンクラブにはいってると思う。
読了日:11月7日 著者:有川 浩
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