SSブログ

ダヴィンチ・コード [読書・海外]

ダヴィンチ・コード 先日読了いたしました。
ダヴィンチの作品に秘められている様々な暗喩。初めて知ることはとても楽しかった。
上巻はワクワクしました。
でも、それだけで上下巻の長さはちょっとキツイかな
主人公のロバート・ラングドンに魅力を感じませんでした
ラストのグルッと廻ってきたカンジはよかったですね

ルーヴルやダヴィンチの作品を映像で見られるなら映画化も楽しみです
トム・ハンクスはあまり好ましくないけれど・・・

それにしても、キリスト教って奥が深い・・・


nice!(2)  コメント(4)  トラックバック(1) 
共通テーマ:

nice! 2

コメント 4

スゥ。

ブログ『milk pan,milk crown』の1周年は御祝いのコメントを寄せるつもりでいましたのにスッカリ…んにゃにゃウッカリ日にちが過ぎていました...... A^_^;)

記念すべき初回の内容は?と来てみましたら『ダヴィンチ・コード』でしたか。

『世界不思議発見』『たけしの誰でもピカソ』等特集を組むTV番組が目白押し。
カトリック教会が映画のボイコットを呼びかけてるやら、政府に上映禁止を要求しているやら、書籍だけの時にはなかった抗議行動が起きているのは、映画というメディアの影響が本に比べて大きいのでしょうね。
(『パッション』も保守的な町では上映されなかったようですし)

「反キリスト教のうそに対し、座していてはいけない」ったって実際に見てた人達はもういないんだし『ユダの福音書』の発見と発表が21世紀になってからなされて、これまでの学説引っ繰り返しそうだしナニが嘘なんだか…ってゆーか原作は小説であって論文じゃないし映画はエンタテイメント作品なのに…

ところで今日('06,5,17)の時事通信の記事を以下に。

>16日、カンヌ映画祭の初日(17日)の特別上映に先立って、ジャーナリストや批評家たち向けに上映されたが、評判は芳しくなかった。上映が終わると、拍手の代わりに口笛が聞かれ、重要な場面では失笑も漏れた(略)「ハイライト場面で笑いが起きた。大きな笑いでなく忍び笑い。それがすべてを物語っている」

あら。娯楽映画としてはコッチの方が問題なのでは…?

でもジェットコースターは平気な人より泣き叫んでいる人の方がコストパフォーマンスが高いように、怒り狂ってる敬虔な基督教者が1番おトクな観客と思うのは異教徒の罰当たりでしょうかしらね。

遅ればせながら…ブログ開設1周年おめでとうございます。
これからもノンビリ色々な話題をUPして下さい。楽しみにしています。
                          ( ^-^)/□☆□\(^-^ )

と、上記の文章をコメント欄に書きましたら、送信後、赤い字で以下の表示が!!

  あなたのコメントはシステムの設定により受け付けられませんでした。

         どれがNGに掛かっちゃったのかな?
by スゥ。 (2006-05-18 11:34) 

miyuco

>スゥ。さん
ありがとうございます♪
実は本人が忘れていて、後になって気がついたというお粗末な次第です^^;
飽きっぽい私がよく一年も続いたモンだと自分でもびっくりです。
ときどき、違うブログ作っちゃおうかなと思ったりしますが(*≧v≦) 
『ダヴィンチ・コード』外国の名前が苦手で翻訳本を読まないダンナが
映画を観るためにがんばって読んでました。
私も観にいくつもりですが「失笑」は厳しいですね。
映画の内容に対してなのか題材に対してなのか、観てのお楽しみです。

ところで、スゥ。さんはブログ始めないんですか?
舌なめずりして待ち構えてる人もいると思うんですが(某スニ氏とか^^)
mixiに招待してくださるということなのでスゥ。さんもいかがですか?
たぶん私から招待することができると思います。
ただし、あそこはディープな世界のようですから、覗くと恐いことになるかも。
またネット遊びの時間が増えてしまうような気が…

NGワードにはどこも引っかかってないと思うんだけどな…謎です。
by miyuco (2006-05-18 15:52) 

スゥ。

今日('06,5.18)は共同通信に依れば『ダ・ヴィンチ・コード』に抗議するためソニーの全製品の不買運動を映画公開に合わせてする米カトリック系団体があるそうです。

「えー?なんでソニー?」と思ったら、関連会社が映画を配給しているそうで。
「映画はカトリックを敵視している。10億人規模のボイコットにしたい」って…

他者を尊重するように他者の信仰も尊重すべきとは思いますが、ソニー製品のボイコットとは些か的外れでしょう。
環境の過酷な砂漠生まれの一神教って真面目だから融通が利かないったら。

って、こんな意見がNGだったりして…?狂信的な原理主義者のサイト巡回?                      ↑それこそトンデモな陰謀史観だってば!
by スゥ。 (2006-05-18 17:13) 

miyuco

やる事、過激ですよね。
的はずれでも主張することが大事なんですかね。
『ダヴィンチ・コード』に出てくる「オプス・デイ」も
過激で狂信的に描かれていましたけれど
あれは、抗議されなかったのかな?
by miyuco (2006-05-19 11:40) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 1

庭にいる猫こごみ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。