今日から ニート主婦

きのうが最後の出勤日だったので、送別の品としていただいた花束です。

４年間もパート勤めをしていると、いつのまにか自分より知識のある人が少なくなっていき、指導する側に回ってしまいます。勤務先が金融機関だったりすると、求められることも多くなり、重荷に感じることが増えていきます。ひとつのミスがどれだけの損害になるかという事も身に染みてわかってくるし、とても疲れてしまった。根が几帳面なA型体質なので、それがよかったんだか悪かったんだか・・・割り切ってもう少し気楽に働いていれば、息苦しくならずにすんだのかもしれないけれど、それができれば苦労しないわけでして。

だんだんと知識を増やしていく時期が楽しくて、がんばって仕事をしていくうちに妙にエラくなってしまって、教えるという仕事が増える。そして疲れてやめてしまう。
いつもワンパターンだなと自分で思う・・・

今回の仕事は若い女性と一緒に働いていたので、そこはとても楽しかった。
彼女たちが質素で堅実なのに驚きました。人生を楽しんでいるし、仕事に対する意識も高い。見ていて気持ちがいい女の子たちが多かった。ストレスで耳が聞こえないとか胃が痛いとか言いながら一生懸命働いていて、可哀想に思うこともありましたね。

お金もってブラブラしている生命力のない人

う～ん、私はお金をもっているという部分には、あてはまらないな・・・
むしろ、ひきこもり主婦かな・・・