blogを続けているとわかってくること

カウンターが１５０００を回っていました。
読んでくださった方、ありがとうございます。

お盆休みのあたりから、閲覧数が増えていましたけれど、夏休みで時間があるからかな。
自分の記事の一覧を見てみると、社会問題についての鋭い記事もないし、深い悩みを訴える身辺雑記もないし、乱雑だなと、時々少しへこみます。（たま～にだし、ほんの少しだけど）
しようがないよね。書けることしか書けないもの　

どんな記事を読んでいただいているかというと・・・

1. Mr. Children　「and I love you」
2. 週末のテレビ　恋のマイアヒ
3. I NEED TO BE IN LOVE　 青春の輝き
4. 岩里祐穂の歌詞からのイメージ　創聖のアクエリオン
5. ギブス　椎名林檎　

ミスチルの記事は歌詞を載せてしまったので、それが検索に引っかかったようですね。
「恋のマイアヒ」もキーワードになったようです。ものすごく気楽に書いた記事なのですが・・・
「青春の輝き」は某巨大掲示板にリンクを張られたからかもしれない。
「創聖のアクエリオン」も歌詞を載せているからHITしているのかな。
「ギブス」はカウンターがこんなに回っている事に気がつかなかったけれど
（書いたのがかなり前なので）たくさん読んでいただいているようです。
こう見ていくと音楽関係のウケがいいですね。

「ipodが返ってきた！」この記事もよく読まれていてビックリです。覚え書きとして書いたものだったのですが・・・読書関係だと恩田陸さんの感想のカウンターがよく回ります。
やっぱり彼女の人気は高いですね。実感しました。

コメントもトラックバックもとても嬉しいです。ありがとうございます。
ソネブロの関連記事から来ていただいている方が多いと思っていたのですが、
いろいろなところからもＴＢがあったりしておもしろいです。

他の方のブログも読んでいるのですが、コメントを書くのが苦手で・・・(来訪された方への返事は別ですよ。これは自分の好きにできるから）
どうしても長文になってしまうので、気の利いたコメントが書けないんですよね。
記事も長文が多いです。
実は私はタイピングが速いんでございます。（ヤナカンジ？）これは職業上の特技でして、電話できいたお客様の言葉を入力しなければいけなかったために、速さと正確さが要求されていたわけです。
過酷な仕事でしたが、タイピングの技術だけは残ってラッキーでした。
タイピングが苦ではないので、つらつらと長い文章を書いてしまいます　
ピリッとした切れ味の良い文章を書きたいのですが・・・

感想を書いた本は、“切なく”“優しい”“温かな”小説 が多くなっています。それについては・・・
「悲しい言葉では　何も変わらないんだぜ　奴らが何をしたっていうんだ」
「悲しみで花が咲くものか！」
サンボマスターの「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」の歌詞のこの部分に共感しているから
と言っておきましょうか