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徹子の部屋 [TV]

きのうの「アメトークゴールデンSP」
「徹子の部屋芸人」を見て親子で笑い転げてしまった。
徹子さんに惨敗した芸人たちのVTRの悲惨なこと!
「オチを先に言ってしまう」「ネタの解説を求める」
「本筋ではない妙に細かい所をつついてくる」
「おもしろいことやって」と何回もネタをやらせる等々
黒柳さんに翻弄され心が折れて砕け散ったお笑い芸人多数^^
徹子の部屋を知らない高校生の息子がゲラゲラ笑いながら
「このひとすげぇ」と言っていた。
そう、すごいのよ。


黒柳徹子に勝てるひとなんていないと思う


友近が黒柳さんに扮して
近々出演する予定の小島よしおとサンドウィッチマンに
シミュレーションをやっていたのですが
あまりに凄い徹子っぷりに二組とも撃沈。
友近のスキルが凄すぎでした。
本当におかしかった。

そして今日、サンドウィッチマンの徹子の部屋を
こわごわと見ました。
なかなかいい調子でした。リサーチばっちりでしたね。
パンダがピザを食べている絵柄のネクタイ、好印象だったみたい。
マネージャーの手作りだということでした。
サンドウィッチマンにはいいマネージャーさんがついているのね。


黒柳さんは子どものようなひとだから
わかりやすい「下ネタ」にとてもウケる。
ゲストを見たときの視覚的な視点からいろいろ言ってきます。
筋肉がついている人にはそれを指摘して触ってくる。
服装をチェックして話題にのせてくる。
アメトークの傾向と対策は鋭い所をついていてさすがです。

「徹子の部屋」は1976年の開始当初から見ていました。
学校があったので祭日とか長い休みのときだけですが。
番組の終わりに関根勤が出てきて
クイズコーナーをやっていたのを覚えています。

でも、今になってこんなふうに脚光(?)を浴びるとは
思ってなかったな。

印象に残っているのは監督になる前の伊丹十三
(彼の端正なお顔が大好きで、エッセイも好きだった)
「特殊メイク」を嬉々として実演していました。
番組中に自分を変身させていくのですが
真剣にやっているのに何故かそれがおかしかったな。
ユニークな人だとつくづく思いました。

黒柳さんのお母さまのサンフランシスコの家に
三上博史が居候していた話も楽しかった。
お母さまは彼が日本の役者だということも
名字も知らなかったそうです。

黒柳さん、いつまでも天真爛漫にゲストを翻弄してくださいね。

5月5日の小島よしおの回も楽しみ^^


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miyuco

薔薇少女さん、nice!ありがとうございます。

by miyuco (2008-05-13 18:21) 

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