miyuco さん
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別館つくってみました☆
↑別館つくりました↑
身辺雑記など書いてます。
素材お借りしている素敵サイトさま
ひっかかっていること。右とか左とか。 [雑記]
少しづつ総閲覧数の数字が増えていくのが楽しみです。貯金通帳の数字を見て楽しむ守銭奴みたいですが。 二週間くらい前から特定の記事だけ極端に数字が増えていくミステリーが発生していて、ヘンだなあと思っていましたが、この２つの記事には同じ方がコメントを残してくださっていることから、そこのブログからの訪問者ではないかと推測していました。 その後、同じ現象が起きているかたの記事を読んで確信に変わったわけです。 不自然なＰＶの数字は、二千にも上ります。
そのブログは政治的な色合いの濃いところです。明確に共産党支持、反小泉の立場を打ち出しています。そこから流れてくる方たちは「私の記事」になど興味はないでしょう。関心があるのはそちらのブログと主催者のかたであることは明らかです。私はそのブログの趣旨に沿うことはできません。
自国の首相を攻撃するためにヒトラーを持ち出すやり方は好きではありません。
カウンターの数字が、私とは関係のない力で２０００近くも回るのはイヤなものです。
ささやかな喜びが色褪せていく感じがしました。
政治的なブログは閲覧者が多いのですね。数字のおこぼれがこんなにあるという事は、どれだけ多くの閲覧者がいるのだろうかと考えてしまいます。
靖国神社参拝のニュースを聞いたとき、また政治ネタブログと２ちゃんねるは賑わうだろうなと思ってしまった。ヒステリックではない論調ってないのかな？
いろいろと反小泉ブログを読んでいると、普段投票に行かない主婦達が小泉劇場とワイドショーにつられて自民党を圧勝させたという文章を見かけます。要するにおバカな女たちが深く考えずに投票したので愚かな結果に導いたと言いたいらしい。つまんない論調。一票の価値は平等です。反小泉ブログの趣旨に沿っていてもいなくても一票には同じ価値がある。よく考えた人にだけ一票をさし上げるワケにはいかない。
小泉シンパブログ。若い人に多いように思える。
嫌韓流に乗っかっている２ちゃんねるアイデンティティーの方々。
カウンターカルチャーとしての２ｃｈはおもしろかったのに、何だか最近は権力を持ってしまったように思える。ごちゃまぜのいかがわしさが身上だったのに。２ｃｈに書いてあるから信じるという素直な若者が多くなっているようです。彼らにとっては学校や身近な大人が教えてくれないようなことを教えてくれる２ｃｈは新鮮でしょう。趣味的な分野ではおもしろがっていてもいいけれど、政治的なことになると話は変わってきます。必ずコントロールしようとする力が出てくる。魑魅魍魎が跋扈してきます。
「２ちゃんねるとナショナリズム」というkazooさんの文章に激しく同意です。
「マンガ嫌韓流」立ち読みしました。・・・なんか暑苦しいマンガだな。おもしろいけれど疑問も感じないで１００％信じる人ってやっぱりいるのかな。ドイツのヴァイツゼッカー大統領の演説は少し記憶に残っているけれどこんな解釈だった？ネットを彷徨っていたら「脱・マンガ嫌韓流」という記事を発見。そこから宮台真司のブログの記事「西尾幹二のトンチキな見解への批判（笑）を含む文章です」にたどり着きました。元ネタは西尾幹二の「異なる悲劇日本とドイツ」だったのか
「新しい歴史教科書をつくる会」の名誉会長さん。
ナショナリズム。国を守るためには自衛軍は必要だという論理。こんなに危険にさらされているという論証。２ｃｈでよく見かけます。アメリカを見ていると軍隊に入るのは結果的には生活に困っている社会的弱者のように思える。エリートは軍隊に入っても前線には出ないし、恵まれている人は軍隊には入らない。現実的には簡単ではない問題がでてくることを想像してほしいのですが。
GREEN DAY の 「WAKE ME UP WHEN SEPTEMBER ENDS」のビデオクリップ、志願して戦地に赴く恋人がでてきます。戦地での絶望的な表情。アメリカ的な現実です。
またまたお邪魔します(;^_^A
この記事からKazooさんのブログも行ってきて読ませていただきました。
私のブログでは、なるべく社会的な問題は書かないようにしていますが
どうしても気になってボソッとつぶやいた記事はいくつかあります（笑）
それはmiyucoさんもお気づきのように反響が大きくなるのが
怖いから・・・・・それで荒れてしまうのはもっと嫌だからなのですが
今回のお話に関しては、私も考えている所だったので
とても興味深く読ませていただきました。
私も息子達にネットの情報や一定の意見だけに流されて欲しくないと
常々思っていますが、子供の行動範囲が広がってしまい
垂れ流しの情報から子供を守るには、正しい考え方を知らせていくしか
方法がなくなりました。
私の考える正しい情報が、本当に正しいのか分かりませんが
偏った考え方だけはして欲しくないので、具体的な表現を避けながら
（このコメントのように/笑）伝えています。
もっとグローバルなモノの見方が出来る人間になってほしいと
望んでいますが、それって甘いのでしょうかね?
by 綺華 (2005-10-19 15:56)
Kazooさんのブログにコメントを残しているのですが、息子が、明らかに誘導されていると思われる短絡的なことを、気軽に口にするのを聞いて、ゾッとしたことがありました。それに対応できない自分も情けなかった。ここのところ、靖国神社参拝問題もありますので、いろいろと自分で調べているところです。ＲＳＳ登録してある「お玉おばさんでもわかる政治のお話」も読んでいます。
まず、自分の子供が流されないようにすること。母親はそこから考え始めてしまいますよね。
案の定、この記事はカウンターのまわりが早いです。
by miyuco (2005-10-19 18:10)