miyuco さん
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『もやしもん―TALES OF AGRICULTURE 』 石川雅之 [コミック]
かもされてきましたー
６巻まで一気読みしましたー
おもしろかった！
変な人がたくさん出てくるけれど
後輩におごるためにバイトしようとする美里さんと川浜さんは
いいヤツだと思う＾＾（結局稼いでないみたいだけど）
一緒に読んでいた大学生の息子が
こんなに字が多いマンガはコナン以来だー
結局、日本酒って素晴らしーってことかあ？
などと言っておりました。
「このお話は菌が見える男・沢木惣右衛門直保（ただやす）と
菌達がおりなすミニマムな団体劇です。
東京のとある農業大学に入学した沢木と幼なじみの蛍（けい）
そこで彼らはコワい先輩だの変な先生だの
バカな先輩だのと出会います。」
と５巻の冒頭でオリゼーが語っていました。
A・オリゼーとは…黄麹菌。コウジカビ。日本を代表する菌｡
デンプンの糖化に優れ､酒､味噌､醤油を作る際に活躍する｡
常に沢木の肩や頭にのっかって､
はげましたりツッコミをいれたりします。
ときどき合体したりする。かわいい。
↓この子
直保は「もやし屋」こと「種麹屋」の息子
「種麹」とは…
みそ、醤油、清酒、焼酎、みりんなど
醸造食品と呼ばれる食品の製造には
必ず、麹が使用されます。
この麹をつくる時に、文字通り「たね」として
蒸米に加えるのが、「種麹」です。
種麹は通常米を原料に麹菌を培養し、
胞子を十分に着生させた後、
乾燥させたものです
ゆえに直保とオリゼーは切っても切れない関係なのです。
自分の家から東京に連れてきたのかな。
直保の目にうつる菌は図鑑に載っている姿とは違うようですね。
最初は見えるだけだったのにだんだん会話するようになってる…
「収穫祭」がおもしろかった！
収穫祭の出店賞第一位は「実演 からあげ」
鶏をさばくところからの実演
「野菜も肉も育てて食べるそれが本学のモットーだよー」
「からあげは命を頂くのよ親も子供もよく見ててねー」
一位なのは当然ですね。
出店賞を狙っていた樹ゼミ
（なぜか川浜・美里が主催者）のバーは失格＾＾；
かつおぶしが発酵食品だとは初めて知りました。
納豆菌による純日本産テラフォーミングの話はおもしろかった。
本当に菌って偉大です。
閉めきった部屋にブタと鶏と閉じこもり
知らず知らずのうちに新型変異の
インフルエンザを発生させそうになるUFO研
「コレってやたらのんきな集団自殺？」
と会長の武藤さんが叫ぶところで笑っちゃった。
やることがすごすぎるってば。
笑い事じゃないけど
「インフルエンザは死ぬ病気だって事忘れちゃ駄目よ」
人類最小最強の敵ってトコらしい。
防疫班、大活躍。
UFO研は後にいろいろあって廃部。
武藤さんを奪還しようと企むも
樹教授の逆鱗に触れ敗れ去りました。
へんな人たちばかり出てくる。
樹教授と生肉大好き長谷川さんの登場シーンは強烈だった。
プチ整形したときの教授の
ピカピカした顔には笑っちゃった。
長谷川さんは酔うと生肉好きになるが
本人は甘え癖だと思っている。
樹研究室の唯一のゼミ生武藤さん（ミス農大）
彼氏がUFOに誘拐されたと思いこんでいた現実逃避っぷりはちょっと悲しい。
美里さんはいいヤツ、川浜さんはソンブレロ似合いすぎ。
及川はこの分だとずっと直保の能力に気づかないだろうな。
えーっと、蛍（けい）はなぜゴスロリの女装してるのかな？
極端な嗜好の変化なのか？
主人公は名前は立派だけど影薄いですね＾＾；
ニコニコ見られる方はまとめをどうぞ
６巻まで一気読みしましたー
おもしろかった！
変な人がたくさん出てくるけれど
後輩におごるためにバイトしようとする美里さんと川浜さんは
いいヤツだと思う＾＾（結局稼いでないみたいだけど）
一緒に読んでいた大学生の息子が
こんなに字が多いマンガはコナン以来だー
結局、日本酒って素晴らしーってことかあ？
などと言っておりました。
「このお話は菌が見える男・沢木惣右衛門直保（ただやす）と
菌達がおりなすミニマムな団体劇です。
東京のとある農業大学に入学した沢木と幼なじみの蛍（けい）
そこで彼らはコワい先輩だの変な先生だの
バカな先輩だのと出会います。」
と５巻の冒頭でオリゼーが語っていました。
A・オリゼーとは…黄麹菌。コウジカビ。日本を代表する菌｡
デンプンの糖化に優れ､酒､味噌､醤油を作る際に活躍する｡
常に沢木の肩や頭にのっかって､
はげましたりツッコミをいれたりします。
ときどき合体したりする。かわいい。
↓この子
直保は「もやし屋」こと「種麹屋」の息子
「種麹」とは…
みそ、醤油、清酒、焼酎、みりんなど
醸造食品と呼ばれる食品の製造には
必ず、麹が使用されます。
この麹をつくる時に、文字通り「たね」として
蒸米に加えるのが、「種麹」です。
種麹は通常米を原料に麹菌を培養し、
胞子を十分に着生させた後、
乾燥させたものです
ゆえに直保とオリゼーは切っても切れない関係なのです。
自分の家から東京に連れてきたのかな。
直保の目にうつる菌は図鑑に載っている姿とは違うようですね。
最初は見えるだけだったのにだんだん会話するようになってる…
「収穫祭」がおもしろかった！
収穫祭の出店賞第一位は「実演 からあげ」
鶏をさばくところからの実演
「野菜も肉も育てて食べるそれが本学のモットーだよー」
「からあげは命を頂くのよ親も子供もよく見ててねー」
一位なのは当然ですね。
出店賞を狙っていた樹ゼミ
（なぜか川浜・美里が主催者）のバーは失格＾＾；
かつおぶしが発酵食品だとは初めて知りました。
納豆菌による純日本産テラフォーミングの話はおもしろかった。
本当に菌って偉大です。
閉めきった部屋にブタと鶏と閉じこもり
知らず知らずのうちに新型変異の
インフルエンザを発生させそうになるUFO研
「コレってやたらのんきな集団自殺？」
と会長の武藤さんが叫ぶところで笑っちゃった。
やることがすごすぎるってば。
笑い事じゃないけど
「インフルエンザは死ぬ病気だって事忘れちゃ駄目よ」
人類最小最強の敵ってトコらしい。
防疫班、大活躍。
UFO研は後にいろいろあって廃部。
武藤さんを奪還しようと企むも
樹教授の逆鱗に触れ敗れ去りました。
へんな人たちばかり出てくる。
樹教授と生肉大好き長谷川さんの登場シーンは強烈だった。
プチ整形したときの教授の
ピカピカした顔には笑っちゃった。
長谷川さんは酔うと生肉好きになるが
本人は甘え癖だと思っている。
樹研究室の唯一のゼミ生武藤さん（ミス農大）
彼氏がUFOに誘拐されたと思いこんでいた現実逃避っぷりはちょっと悲しい。
美里さんはいいヤツ、川浜さんはソンブレロ似合いすぎ。
及川はこの分だとずっと直保の能力に気づかないだろうな。
えーっと、蛍（けい）はなぜゴスロリの女装してるのかな？
極端な嗜好の変化なのか？
主人公は名前は立派だけど影薄いですね＾＾；
ニコニコ見られる方はまとめをどうぞ
一部では21世紀は発酵の世紀とも云われてますものねー。
名古屋に越してウチノヒトの嵌まったものが窯元巡りと酒蔵巡り。その割りに呑べぇではないので日本酒と酒器が増える増える(笑)
一緒に酒蔵へ行く度ここに可愛い奴等がいて「かもすぞ～｣とか云ってるンかなー？｣と宙を見つめてみたりなんかしたものです。
６月に入れば梅雨の時期。発酵は有難いけど腐敗には要注意。現象は同じだけどね(^^;)
by おきざりスゥ。 (2008-05-25 23:44)
この「もやしもん」・・・絵柄をチラッと見て、てっきり、もやしみたいにヒョロヒョロとした菌類の話・・・と思い込んでいました。
先日、知り合いの人に「もやしもんというのは、発酵する菌・・・つまり燃焼・・・もやす・・・からきてるんです」と教わりました。赤面です。（＾＾；
一瞬、小学校の図書室に置けるかしら？と思って聞いてみたら、
「コスプレがあるから、ちょっと・・・」
とも言われました。
やっぱり、実物を読んでみなくちゃ駄目ですね。
これは さすがに地元の図書館には置いてないから、買っちゃおうかな・・・。
by びっけ (2008-05-26 00:08)
＞スゥ。さん
「かもすぞー」が我が家の流行言葉になっています。
酒蔵巡りなんて、日本酒命のウチの連れ合いには
夢のような話だと思う。
ヤツは一升を一週間で飲んじゃいます＾＾；
そうですよね、これから腐敗に気をつけないといけませんね。
nice!とコメントありがとうございました♪
by miyuco (2008-05-26 17:31)
＞びっけさん
変な人がいっぱいでてきて面白かったですよ。
「動物のお医者さん」を好きな方にはおすすめですわ。
菌のお勉強になりましたけど、やっぱりボンテージを愛用する人や
ゴスロリっ娘にコスプレしている人がでてくるのはＮＧなんですね＾＾；
何といっても飛び交う菌たちがかわいいです！
nice!とコメントありがとうございました♪
by miyuco (2008-05-26 17:35)