10月の読書メーター

読んだ本の数：4冊
読んだページ数：1380ページ

五十肩が悪化・・・
寝ころんで本を読むタイプの人間にはサイアクの事態。
（寝ころばないと読めないという特殊タイプです）
文庫本だったら何とかなるかも。
ということで評判がいい「みをつくし料理帖」を読む。
・・・残念ながら私には合わなかったみたい。
なんかいろいろ納得できない。

東野圭吾は安定の出来栄えでした。
11月に新刊が出るみたいですね。
文庫で出すらしいのでたすかります・・・

 

 

2013年10月の読書メーター
読んだ本の数：4冊
読んだページ数：1380ページ
ナイス数：27ナイス

八朔の雪―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-1 時代小説文庫)の感想
評判がとてもいいので読んでみました。
一生懸命な澪。まわりはみんないい人。
嫌がらせをする敵役のあまりの露骨さに
少し興醒め・・・
読了日：10月31日 著者：高田郁
祈りの幕が下りる時の感想
運命に引き寄せられるように
人生が交差して幕が下りました。
加賀が日本橋にこだわる理由は
こういうことだったんですね。
ひとつ区切りがついて加賀は
これから家族をつくるのかな。
読了日：10月20日 著者：東野圭吾
死神の浮力の感想
サイコパス相手のあまりにも不利な戦いを
読むのはつらい。
でも千葉がいればなんとかなるかもしれない。
結果・・・
「面倒くさいこと」をしてくれた千葉、サイコー
読了日：10月3日 著者：伊坂幸太郎
え、なんでまた?の感想
実家の文具店の宮藤官九郎コーナーは
「あまちゃん」以降さらに充実していることでしょう。
「勝池涼最強説」
「甘いマスクでは隠しきれないインテリジェンスの欠如」
前髪クネ男は破壊力抜群でしたが
これほどまでに彼を評価していたとは(笑)
読了日：10月1日 著者：宮藤官九郎

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