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9月ですね [家族]

9月になり新学期が始まったわけで
必然的にお弁当づくりも再開せざるを得ない。
(イヤイヤ感があふれているのを
文面から感じ取ってくださいませ^^;)
なかなかエンジンがかからず手際が悪すぎて
自分で自分にイライラ、朝からグッタリですわ。

7月から暑い日が続いていたのに
8月下旬から一転して雨ばかりで気温も低くなり
調子が狂ってしまう夏でした。

夏休みなので大きくて邪魔な息子たちの
家にいる時間が増えます。
長男は7月末まで試験があり
その後はバイトだイベントだと忙しそう。
次男は夏期講習でした。

ヒヤッとしたのは東京ビックサイトのエスカレーター事故。
朝早くから出かけていた長男が帰ってきて
「なんかエスカレーターで事故があったみたいなんだよね」
その場にはいなかったから詳しいことはわからないと言う。
ニュースや新聞で見るとけが人が出たらしく
わりと大きく取り上げられていました。
もうすぐ二十歳になる男子の行動範囲は広くなる一方で
心配してたらきりがないとはわかっているけれど
悪い方に想像して(事後なのに)ヒヤッとしました。

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新学期 [家族]

ソネブロに「アクセス解析」が導入された。
自分が踏んだ分もカウントされてるようなわけわかんない「解析」ですが
記事名がダイレクトに出てくるので見ているとおもしろい。
そして「家族」カテゴリーが思ったより多く登場していることに気づいた。
読んでくださった方、お気楽記事でスイマセン(v_v。)
息子二人についてはほぼ子育て終了という気分なので
もう書くこともあまりないのですが…少しはあります^^;

ユニークな言動が多かった次男も若干大人になりました。
ちょっとつまんないです。
一年生のクラスではつまはじきにされていたようで
それがトラウマとなり三年生でのクラス替えを心配していた。
でも、一年のクラスメイトは誰も一緒にならずに一安心。
みんな少しは大人になっているはずだから大丈夫だよと
私は言いましたが本人にとっては引っかかりが消えるわけがなく
いい結果になってよかった!
進学先を決めなくてはいけないのにまだまだのんびりしてます。
だいじょうぶなのか?
文章が破綻していることで有名な(笑)作品
「リアル鬼ごっこ」(文芸社の単行本)を読んで楽しんでます。

長男は大学二年生になりました。
一月中旬から授業がなくのんびり過ごしていたので
朝早く起きて長時間電車にゆられる生活に戻るのが
たいへんみたいです。
学園祭実行委員会に入っていたのがなぜか新聞委員会にも
入ることとなり(構成メンバーが重複しているみたい)
さらにソフトウェア研究会にも入ったらしい・・・
夕方からのバイトも続けていて、顔に疲れが出てきてます。

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わんこのおしゃべりを聞いてみた [家族]

P1040346-01.JPG


お母さんと二人っきりのとき、
ボクはたいていこたつにもぐってぬくんでる。
誰かが帰ってきたり、何か物音がすると気になるから
こんなふうにちょっとだけ顔を出す。

夜、お父さんが帰ってきそうな時間に
ドアがガチャッていうと
飛び出して迎えにいくことにしているの。
でも大きいお兄ちゃんが「あるばいと」から
帰ってくる時間が同じくらいなんだ。
急いで迎えに行くとお父さんじゃなくてお兄ちゃんがいて
しょんぼり戻ってくることもけっこうある。

ふたりのお兄ちゃんはボクの悪口ばかり言う。
でもボクはまったく気にしない。
ふたりがお菓子を食べているときは
テーブルの下をうろうろするの。
おいしそうなかけらが落っこちてくるから。
そばでお座りしてジッと見ていても
「こっち見んな」
なんて言われちゃう。

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タグ:わんこ
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エリザベスカラー [家族]

去勢手術をしました。
ただいまエリザベスカラー装着中。

ダンナがつけた別名、孫悟空の輪っか。
これを装着するとほとんど動かなくなり、カリカリは食べないし水も飲まない。
とった瞬間、まるで解凍されたかのように元気なわんこに戻ってしまう。
思いっきり走り回り、私の履いているスリッパをかじって奪おうとするorz

「なんでエリザベスカラーって言うのかな」とダンナがつぶやいてた。
『動物のお医者さん』でこの名前を覚えたそうです。
(もしかして私もそうだったのかも)
「だってさー見た目まんまエリザベス女王じゃん」
とテキトーに答えるいいかげんな妻(わたくし)
【16世紀イギリスのエリザベス時代に人々が装着した分厚い襟から来ている】
が正解らしいです。

いったん外してからこれを再び着けようとするとものすごく抵抗してくる。
がじがじ噛みつこうとするし…イヤだとは思うけどさ
抜糸までもうしばらくガマンしてもらわなくては。

薬を飲ませるのもあの手この手で試行錯誤でした。
「おくすり飲めたね いちご味」
小さい子に薬を飲ませるためのゼリー状のオブラートを使い
大好きなおやつと一緒に食べさせる作戦でなんとか成功。
こんな方法でいいのかは疑問…
薬で苦労する子育ての時期はとっくに終わったのに、
いまさらこれを買うとは思わなかったぜ
(ウチの息子たちは病気知らずでほとんど薬を飲まなかったけど)

一泊入院した病院ではいい子だったそうです。
点滴しても暴れなかったし、温和な子ですねと言われた。
…外面がいい犬だこと、まったく

↓家に帰ってきたばかりの憂い顔のわんこ

ピンクの包帯がキュートでしょ
点滴の針のあとにつけてくれました。
エリザベスカラーをとった途端にかじって外しちゃったけど^^;


タグ:わんこ
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「班競争」‐個人的体験 [家族]

『滝山コミューン一九七四』
朝日新聞でこの本の書評を見つけたときドキンとした。
やっと答えが見つかるかもしれない。

「ボロ班」「班競争」ずっと心の奥底に残っている記憶。
1970年、私が小学四年生だった一年間、
新任の女性教師がクラスで実践していたあれは
いったいなんだったのか。

「滝山コミューン」の滝山とは東京都東久留米市の
滝山団地のことです。
私が通っていたのは小平市のはずれにある小学校だったので
舞台になっている東久留米七小とは直線距離で2キロも離れていない。
作者がこの本で書いていることを経験していた時期より少し前に
とても近い場所で私も同じような事を体験していたわけです。

『滝山コミューン一九七四』の感想の前に
個人的な体験を書いておきます。
長文です。愉快な話ではありません。
もしかしたらフィルターがかかっている恐れもあります。

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