「カルマ／supernova」「TALES OF THE ABYSS」

ただいま旅に出ています。
「テイルズ　オブ　ジ　アビス」の世界を冒険中。
長男が私の実家に泊まりに行ってしまったので、
いないうちに話を進めなければ。
この後「キングダムハーツ２」が発売されるので
彼は必死でプレイしています。
ＰＳ２がなかなか空かないので私にとっては今がチャンスなわけです。
「ＦＦⅩⅡ」が発売されるまでにクリアしたいんだもの（*＾_＾*）v

「必ず僕らは出会うだろう　同じ鼓動の音を目印にして」

BUMP OF CHICKEN「カルマ」は
「テイルズ オブ ジ アビス」のテーマ曲。
ゲームのオープニングムービーで「カルマ」が流れるのですが、
これが良いんです。
疾走感のあるバンドサウンド。
藤原基央の言葉が生きています。

「supernova」は言葉がちょっとだけ前に出過ぎたかなと思いました。
彼は生真面目に丁寧に言葉を使う。
BUMP OF CHICKENが他のバンドと決定的に違うのは
歌詞の存在ですよね。
最初に聴いた「天体観測」　歌詞の情景描写が大好きだった。
脳天気な「前を向いて生きていけ」みたいな歌詞とは全く違う、
希望を見つめている内省的な歌詞が大好きです。

声も好みなんですよね♪
隠しトラックも健在。こちらははじけています。
隠れている歌詞カード。息子に教えて貰いました。

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タグ：バンプ

ALL TIME SUPER BEST 布袋寅泰

何だか久しぶりに活きのいいギターを聴いたような気がする。
買ってよかった！

…布袋くん、歌うまくなった？それとも技術の進歩？
ソロになって初めて生で歌っているのをＴＶで見たときに、
この人はこの先ダイジョーブなのかと
非常に心配したことをよく覚えています。
彼はカツゼツが悪いですよね。
今ではそれがあまり気になりません。
聴いている側の慣れかな。
それとも自信のなせるわざ？

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music♪新しかったり古かったり

４０年以上生きていると、過去に感動した音楽が蓄積されてくる。
当時の思い入れと相まって浮かび上がってくるので、
つい昔聴いた音楽に反応してしまう。
でも、今を生きる音楽も大好き。
ＮＴＶのベストヒット歌謡祭０５で中島美嘉が
ギター演奏だけで歌った「GLAMOROUS SKY」
すご～くよかった。何度も聴いている曲なのに、
みずみずしいと感じます。

歌番組が少なくなっているので、
「ミュージックステーション」は貴重です。
２週間も前のＭステの話を持ち出すのもどうかと思いますが、
チェロだけを伴奏に「Be My Last」を 歌う宇多田ヒカルが凄かった。
音楽とバトルしているようでした。
自信に溢れて真摯に音楽と対峙している姿勢に感動です。

Ｍステといえば、WaTが初登場したときに
小池徹平くんがポロポロ涙をこぼしながら歌っていましたね。
きれいな涙でした。思わずもらい泣き（＞＜。）。。
ウエンツも実は泣きそうでした。
ＰＶを見ていると、息子が
「おかあさん、この曲の評価はどうよ」と聞いてくる。
「う～ん、ふたりがかわいい♡」と言うと
「…どうせそんな答えだと思った」だって。
「ビデオに出てくる女の子が気の毒だよね。
だってあの二人よりかわいい子なんていないじゃん」
「言えてるかも…」アンタまで認めてどーするのよ。

タトゥードタキャン事件の時にも、Ｍステ、見ていたのですが、
タトゥー嫌いだからいいやと途中から見るのを止めてしまったんです。
あの時はものすごく後悔しました。
だってミッシェルガンエレファント目当てで見ていたんですから。
彼らの一番良い所を見逃したという愚かさ、痛恨の極みでございます。
しばらくは立ち直れませんでした…
今思い出してもくやしいﾟ・。.（＞＜*）.。・ﾟ　

 

SPACE SHOWER TVもよく見ています。
見てるというか流しているというか。
今日も布袋くん目当てに見ていたら、聞いたことがある歌が…
ユーミンの“晩夏（ひとりの季節）”　
平原綾香が歌っていました。視聴サイト
この曲を聴いたのは何年ぶりだろう。大好きでした。
美しい曲。ドラマの主題歌でしたね。
大好きだったのに、すっかり曲の題名を忘れていました…
なんてこった…
ユーミン２１歳の時の作品だそうです。
静かに始まるメロディーと叙情的な歌詞が心に残ります。
荒井由美の時代の曲は大好きだったのに、
いつの間にか聴かなくなってしまったな。

　　　　　　　　　　　“晩夏(ひとりの季節) ”

　　　　　ゆく夏に　名残る暑さは
　　　　　夕焼けを吸って燃え立つ葉鶏頭
　　　　　秋風の心細さはコスモス

　　　　　何もかも捨てたい恋があったのに
　　　　　不安な夢があったのに
　　　　　いつかしら　時のどこかへ置き去り

　　　　　空色は水色に　茜は紅に
　　　　　やがて来る淋しい季節が　恋人なの

　　　　　丘の上　銀河の降りるグラウンドに
　　　　　子供の声は　犬の名を
　　　　　くりかえし　ふもとの町へ帰る

　　　　　藍色は群青に　薄暮は紫に
　　　　　ふるさとは深いしじまに　かがやきだす
　　　　　かがやきだす

　　　　　空色は水色に　茜は紅に
　　　　　やがて来る淋しい季節が　恋人なの

　　　　　藍色は群青に　薄暮は紫に
　　　　　ふるさとは深いしじまに　かがやきだす
　　　　　かがやきだす

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　lyrics by　荒井由美 1976年リリース

粉雪 レミオロメン

Ｍステに出ていましたね。タモリさんが名前を間違えていました。
私も間違えそうになるので、ゆっくりと、レ・ミ・オ・ロ・メ・ンと発音します。

『粉雪』
カーラジオから流れてくるのを何回か聴いて気になっていたのですが、
誰の曲かわからなかった。
アジカン？う～んちょっと違うな。スピッツ？違うような気がする。
なんて考えていました。
Ｍステを見て、やっとわかりました。

息子に、レミオロメンの粉雪大好きなんだと言うと、
「１リットルの涙」の曲でしょ、オレも好き、だって。
何だよ～アンタも好きだったのか。
「１リットルの涙」を観ることはできないので、
（高校生の女の子が病気になるストーリーなんて…とても観られないです）
全然わからなかった。

ぶっきらぼうに聞こえるボーカル。硬質な声が好きです。
言葉がきちんとしている。
溢れてくる感情を見つめているような歌詞。後半の部分が大好き。
「君のこと守り続けたい」という使い古されている歌詞が、
この曲ではチープに聞こえない。

　　　　　　　　　　　　　*　粉雪　*

　　　　　　　僕は君の心に耳を押し当てて
　　　　　　　その声のする方へすっと深くまで
　　　　　　　下りてゆきたい　そこでもう一度会おう

　　　　　　　分かり合いたいなんて　上辺を撫でていたのは僕の方
　　　　　　　君のかじかんだ手も　握りしめることだけで繋がってたのに

　　　　　　　粉雪　ねえ　永遠を前にあまりに脆く
　　　　　　　ざらつくアスファルトの上シミになってゆくよ

　　　　　　　粉雪　ねえ　時に頼りなく心は揺れる
　　　　　　　それでも僕は君のこと守り続けたい

　　　　　　　粉雪　ねえ　心まで白く染められたなら
　　　　　　　二人の孤独を包んで空にかえすから

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　lyrics by　藤巻亮太

粉雪(初回限定盤)

• アーティスト: レミオロメン, 藤巻亮太, 小林武史
• 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
• 発売日: 2005/11/16
• メディア: CD

小林武史のプロデュースですか。

BAD FEELING (25 YEARS ANNIVERSARY VERSION)

『BAD FEELING (25 YEARS ANNIVERSARY VERSION)』のＰＶ、きのう、SPACE SHOWER TVで見てしまいました。ギターリフを聴いただけで感動です　
イントロのギターのワンフレーズだけで会場全体が沸騰するような熱狂に包まれる。
沸き立つようなライブの感覚を思い出す。
布袋寅泰のボーカルってどうなんだろうと思っていたけれど、そ～んなに違和感はなかったかな。
耳では布袋くんの声を、頭の中では氷室が歌っているのを聴いているというスゴイ状況でした。
ビデオクリップのなかに、布袋くんのＢＯØＷＹ時代の映像が出てきます。
あの髪型、衣装、ギター、見てるとなんだかうれしい。
公式ページでイントロギターリフだけ視聴できます。
http://www.toshiba-emi.co.jp/vmc/issue/issue_51.htm

ＢＯØＷＹの『BAD FEELING 』を聴こうと思ったら、ＣＤが見つからなかった…
どこにいっちゃったんだろう。でも聴きたい！こうなるとTUTAYAに行くしかないかな…

ソロになってからの布袋寅泰には、あまり興味がなかったので、ＣＤは一枚も持っていません。
いい機会だから、ベストアルバム、買ってしまおうかな。

ALL TIME SUPER BEST(DELUX EDITION)

• アーティスト: 布袋寅泰
• 出版社/メーカー: 東芝EMI
• 発売日: 2005/12/07
• メディア: CD

ＢＯØＷＹ 伝説は終わりそうにない―過去記事リンク

ALL TIME SUPER BEST 布袋寅泰