SSブログ

人生を語らず (クリスマスの約束2013) [TV]

あの人のための 自分などと言わず
あの人のために 去り行く事だ
    ---- 吉田拓郎作詞 人生を語らず

「人生を語らず」
何度も聞いているはずなのに
久しぶりに聞くと
今までにないほど歌詞がストレートに入ってくる。
グッと胸をつかまれ揺さぶられた感じ。

20代の吉田拓郎が書いた歌詞。
若かりしときの歌も違和感はなかったけど
60代の拓郎もやっぱりいいですね。

拓郎さん、お元気そうでよかった!

(・・・今更ながら「クリスマスの約束」の感想です)

拓郎と小田さんが同世代だということが
番組Pと同じように私にもピンとこない。
拓郎は70年代、小田さんは80年代という印象。
しかしまぎれもなく同じ時代を生きて
時代の寵児であり若きカリスマだった拓郎を
さまざまな思いで見てきたゆえの
今回の選曲だったように感じる。

「落陽」(1973)
「リンゴ」(1972)
「今日までそして明日から」(1971)
「人生を語らず」(1974)

「落陽」と「リンゴ」の作詞は岡本おさみ
「今日までそして明日から」「人生を語らず」
二曲の作詞は吉田拓郎

「リンゴ」というタイトルだけではわからなかったけれど
「ひとつのリンゴを 君がふたつに切る」
という出だしで思いだした。
ぷつんと切れるような終わり方をよく覚えている。

岡本おさみの歌詞は大好きなのですが
(拓郎の曲では「祭りのあと」が一番好き)
やっぱりこういう場では拓郎の書いた歌詞を聞きたい。

空を飛ぶ事よりは 地をはうために
口を閉ざすんだ 臆病者として

「人生を語らず」素晴らしかったです。

「小田和正っていう人は、
遠い距離のところにいるような、
近くにいるような、そういう存在なんだよ僕の中では。
君を抱いていいの、とか歌ってるのを見てると、
遠い存在だなと、思えるんだけど、
話をすると、すごく体育会系、
みたいなところがあったりして。」

ライブの後のインタビュー
「小田和正に負けたくないですね こうなったらね。
そんな気がしましたね、今日。
こいつめっていうのがありました。」

小田さんはこういう言葉が何より嬉しいんじゃないかな。
拓郎と同じステージに立つ小田さんは
とてもいい顔をしていた。
誇らしげに、心から楽しんでいるような。

* * *

 「君を抱いていいの」
という歌詞を拓郎の声で聞いたことあったような。
「日本をすくえ」だか「ALL TOGETHER NOW」で
共演したときに。


↓ これを見ると勘違いだったみたい。
ワンフレーズ歌ってるけれど違う場所だった。
ラジオ音源しかなかったのに
こんな映像が残っていたとは・・・
見つけたときはびっくりしました。
28年たって見ることができるとは。

キーボードの西平彰が懐かしい。
沢田研二のバックバンドEXOTICSが
解散したあとですね。


小室等と拓郎がパーソナリティーをつとめる
「拓郎・等のフォーエバーヤング」という
FMラジオ番組をよく聞いていて、
小田さんがゲストで出たときの拓郎とのやりとりが
大好きだった。
小田さんはあの冷静な口調で拓郎を問い質し
毒舌ともとれる物言いでありながら
敬愛の念があふれていて
小田さん、ほんっとに拓郎が好きだよね
なんて思いながら聞いていた。
拓郎はメンドクサイヤツがきたなと言いながらも
どこかおもしろがっているような感じだったと思う。

クリスマスの約束を見ていて思いだしました。

* * *

「365日」を聴けてうれしい。

ミスチル桜井さんいわく
「クリスマスの約束だから人生のどうのこうのっていう
おもっくるしいのではなくて、
澄んだ透明感のあるラブバラードが。
小田さんと一緒にやるには
これがいいんじゃないかなって思って」

・・・10年前思いっきり重苦しい「タガタメ」を
クリスマスの約束で歌いましたよね・・・

桜井さんも時代の寵児としてカリスマとして
もみくちゃにされた時期があったと思う。
拓郎と同じように。
そして乗り越えた。いや乗り越えてる途中かな。
10年前のとげとげしい雰囲気とはまるで違う。

一緒に曲をつくろうというコンセプトだったのに
勢いでひとりで作っちゃいました(・ω<)テヘッ
な感じで持ってきた桜井さんの作品を聞いて
「すごいなぁ・・・」と素直につぶやく小田さんが
新鮮でした。

1530384_690391417661028_1372888785_n.jpg

「奏」
素晴らしかった。
拓郎の存在感に圧倒された彼らの
高まる気持ちが伝わってきてとてもよかった。

「デイ・ドリーム・ビリーバー」
演奏しているあいだ画面の右上にずっとでていた
「訳詞・忌野清志郎」
ずっとずっと出ているこの文字を見ていたら
泣けてきた。
これにはきっと小田さんとスタッフの意思があるはず。
リスペクトの意味が。

清志郎と小田さんの共演も見たかったな。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

あまちゃん in 紅白 [TV]

2013年のしめくくりの紅白で
「あまちゃん」のみなさまに再会できて
ああなんて幸福な気分。
みんなあいかわらずにぎやかに
北三陸で暮らしていると思うとなんだか嬉しい。

アキちゃんとユイちゃんのふたりが揃った時の
キラキラ感のすごかったこと。
きらびやかな衣装の若い娘たちが大勢出ていた紅白で
手作り感満載の衣装でありながらの
あのまばゆいまでの輝き。
正真正銘のアイドルだわ。

東京でアイドルとして大舞台に立ち
歌って踊ったユイちゃん。
夢がかなったね。よかったね。
などと思いながらグッとくるものがありました。

天野春子の名前で「潮騒のメモリー」を歌う小泉今日子
シャドウではなく歌う春子の晴れやかな笑顔。
そして今もなお華やかなオーラをまとい続ける
小泉今日子の存在感に圧倒される。

薬師丸ひろ子は劇中の鈴鹿ひろ美そのものでした。
鳴りやまない拍手は「あまちゃん」のクライマックスでの
感動的な歌唱への拍手でもあったと思います。

一年の終わりにいいものを見せていただいて
とても楽しかった。

クドカンの作品の登場人物は
ドラマが終わってもこの世のどこかで
存在し続けているような気がすることがある。

「タイガー&ドラゴン」の小虎や小竜や師匠は
今も高座に上がっているし
「木更津キャッツアイ」のみなさんは
相変わらず木更津でグダグダしてると思う。
「吾輩は主婦である」の家族の住むあの家には
今日も近所の人たちが集まっているでしょう。

そして北三陸の夜、「スナック梨明日」では
いまごろ新年会でもやっているのかな。

またいつかお会いできる日を楽しみにしています!

ent13123122270018-p1.jpg

* * *

あまちゃんの大ファンだと公言している松潤くん
とろけるような笑顔でしたね。
TVの前の私たちファンもあんな感じだったのかな。


 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

今期のドラマ備忘録 [TV]

楽しみにしていた「リーガルハイ」
おもしろいのだけれど、
前シリーズと比べると切れ味がいまいちのような・・・
生瀬さんと小池栄子の退場が残念です。

ホリエモンの佐藤隆太の回と
塚地の整形美女の回がおもしろかった。
ジブリの伊東四朗のセリフは凄みがありました。
聞いている岡田将生くんの表情がとてもよかった。
素で感動しているようでした。素直な人だね。

ダークサイドに堕ちて夜神月(デスノート)と化した
ミスターwin-winこと羽生くんはこれからどうするのか。
古美門とは方向が違う「思い上がり」が
見え隠れしてきましたね。

獄中の小雪がゴージャスになってきて笑える。
たしかにこれじゃあ脱獄できそう^^  
裁判はどうなるのでしょうか。
お手並み拝見。

「クロコーチ」
おもしろい。
ラスボスがはっきりしていると思っていたら
揺さぶりがはいりました。
渋い役者さんが入れ代わり立ち代わり登場して楽しい。
剛力彩芽の清家さんがいいアクセントになっています。
長瀬のオーバーアクトに最初は違和感があったけど
だんだん慣れてきてしまった。
三億円事件にどう落とし前をつけるのか
こちらもお手並み拝見。

「独身貴族」
主題歌「シャレオツ」が耳に残ります。
ここ何回か、劇中のセリフに
歌詞の「ぜんぜん問題ない」「まったく問題ない」が
出てきて、思わずふふふって感じになります。

伊藤英明をはじめてかっこいいと思いました。
北川景子ちゃんはかわいいし
気楽に見ています。

現王園玲子さんが健気で、可愛く見えてきて
守と結婚して幸せになるという結末も
いんじゃないかなと思うきょうこの頃。

クサナギくんは思わずドキッとする
魅力ある表情を見せてくれる。

「海の上の診療所」
こちらも気楽に見ています。
いつも感情がフラットなコータ先生が好きです。
松田翔太がムリなく演じていて好感が持てます。
武井咲ちゃんもかわいい。

「安堂ロイド」
見ていてこの感覚は何かに似てるけど
なんだっけと思っていた。
日曜朝の平成ライダーシリーズだわ。
視聴者は謎の世界観に巻き込まれる。
謎にいろいろな要素が絡まってきてこんがらがる。
その要素とは恋愛とか悪と正義の定義など。
戦闘シーンは不可欠。

日曜夜にキムタク主演
恋愛モード全開であれをやるのは危険なのでは。
別れのシーンは必須だけれど
きっとセンチメンタルな演出になるんだろうな。
ちょっと憂鬱。

本田翼ちゃん演じるサプリがかわいい!

* * *

連続ドラマではないけれど
「オリンピックの身代金」
昭和の街並みがよくできていた。
俳優陣も豪華だった。

松山ケンイチがとてもよかった。
人を惹きつけるテロリスト。
原作よりも納得できる人物像になっていた。
笹野高史演じるスリの村田が印象に残りました。
うまい役者さんだと再確認。

でも・・・
原作を読んだ時の違和感は拭えず。
底辺にいる人の痛みがわかる東大生が
優秀な官僚になればどれだけの人が救われるか。
もったいない。
地方の人間が犠牲になったことを忘れてはいけない。
それはわかるけれど、テロリストになることだけが
それを主張する手段なのか。

弟を誇りに思っていた兄が不憫でなりません。
家族はさぞかし肩身の狭い思いをすることでしょう。
暗澹たる気持ちになります。


nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

あまちゃん 最終回 [TV]

アキとユイが走っていくラスト
トンネルを通り抜けてどこまでもいける。
いい終わり方だった。

わたしの予想では最終章のクライマックスは
お座敷電車のふたり
潮騒のメモリーズかなと思ってたけど
ありきたりな予想はみごとにハズレ。
はずれたのが心地よい最終週でした。

鈴鹿ひろ美が歌う「潮騒のメモリー」
歌う前の春子を見る表情
歌い終わったときの「ふふふっ」って感じで
春子にむける茶目っ気たっぷりの表情

薬師丸ひろ子って演技が上手かったんだと
今更ながら再確認(スイマセン)

「I miss you」
鈴鹿ひろ美が歌いはじめた瞬間から釘付けです。
きれいな声でていねいに歌い上げる。
歌を聴いているうちに、
もつれた糸がゆっくりほどけていくようでした。

「三代前からマーメイド」
「親譲りのマーメイド」

あの歌詞にはそういう伏線があったのですね。
ううっ・・・言葉もありません

薬師丸ひろ子の歌唱力あってのクライマックス
アイドルを目指していた春子に
現実にスーパーアイドルだった小泉今日子を
配するところといい
キャスティングが冴えわたっていました。

勉さん、ミズタク、ストーブさん、種市センパイ
みんなみんな大好きです。

誰もが認める美少女・ユイを
あの容姿の橋本愛が演じたからこそ
アキの物語も成立したのだと思う。

宮本信子の演技は苦手だったのですが
夏ばっぱの存在感はすばらしかった。

アキを演じた能年玲奈ははまり役すぎて
この先を心配したくなるほどです。
自分は変わらず周りを変えていく不思議なヒロイン。

クドカンの脚本、演出チーム、大友良英の音楽、
すばらしいコンビネーション。

♪ちゃらっちゃっちゃっちゃっちゃっちゃちゃららら~
初回、このテーマ曲とタイトルバックを見たときから
「あまちゃん」は大好きなドラマになると確信。

楽しませてくれてほんとうにありがとう!

line3-1.gif

最終週は忙しい展開でした。

月曜日
ユイちゃんが東京には行かないと太巻に宣言。
「東京も、北三陸も、わたしにとっては日本なので」
「お構いねぐ」
「わたしたち おばあちゃんになってもずっと
潮騒のメモリーズです!」
一緒にポーズをきめるアキもうれしそう。
心から笑っているユイがかわいい。
アキとユイのいろいろあった三年間のひとつの区切り

火曜日
電車にでかでかと書かれたプロポーズの言葉。
あんべちゃん、よかったね!
大吉さんとお幸せに

「春子さんは学園のマドンナで 
わだしなんて給食のスパゲッティミートソースのながに
何故が紛れ込んだ輪ゴムですもの」

この日の主役はあんべちゃん。
あんべちゃんのあれやこれやの最終回。

水曜日
海女カフェで鈴鹿ひろ美が歌います。
小泉今日子と薬師丸ひろ子、ふたりの演技が
ぐっと胸に迫ります。
いろいろなものを浄化するような歌声でした。
感動。
春子と鈴鹿ひろ美にとっての最終回。

木曜日
三組の合同結婚式。
琥珀の指輪がすてき。
鈴鹿ひろ美、音痴は演技説。
あまりに長期にわたる演技だとしたら
プロすぎてこわい・・・

金曜日
娘の花嫁姿を見ることができたと幸せそうな
初代マーメイドの夏さんと
それをうける春子の表情にぐっときました。
夏さんと春子の親子にとっての最終回。

土曜日
「北三陸にアイドル降臨 潮騒のメモリーズ」
地元の新聞に大きくとりあげられるも
一面は水口と少年が飾る
「8500万年前の恐竜の骨発見」
ミズタク・・・あんたって・・・

電車のなかのアキとユイよりも
外の風景や人々が多く映し出されていたのが
「あまちゃん」らしくてとてもよかったです。

NHK朝ドラを最初から最後まで見たのは
はじめてでした。
半年間、北三陸のみなさんと過ごせて
ほんとうに楽しかった。
またいつかお会いできたらいいな。

BVNA5BHCcAAyU1A.jpg


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

潮騒のメモリーズふたたび  [TV]

「おかえり めんどくさいユイちゃん おかえり!」

みんな待ってた。
リアスにいる人全員を笑顔にするユイのパワー全開。

きょうの怒涛の展開はクドカンらしくて楽しかった。
台風一過の気持ちいい朝に清々しい「あまちゃん」
さいこー

腹黒くて自己チューなユイちゃんが私も好き。
穏やかで基本作り笑いなユイちゃんは痛々しい。
「あの日」がユイの心に落としたものを
同じ体験をした周りのみんなはわかってる。
アキもわかってはいるけれど、少し違う。
あの時あの場所にいなかったアキだからこそ
できることがあるのかもしれない。

ユイのノートに笑っちゃった。
「潮騒のメモリーズ現象~第二章~」
・・・準備万端

「ゴメン!
わたし・・・ウソついてた。
ぜんっぜん、あきらめきれてないし、
ぜんっぜん吹っ切れてないし   
物わかりいいフリしてたけど・・・ムリ!
なんかGMTの歌聴いてたらイライラしちゃって。    

あっ、もちろん私に。
なんか、同い年なのに何やってんの私って。    
・・・いつもめんどくさくてゴメンね。」


若い子を動かすのは若い子なんだわね。
ハゼヘンドリックスに癒されてるだけじゃ
満たされないよね、ユイちゃん。
おかえりなさい


「月と太陽」
どっちがどっちという事ではなく
ある時はアキにとってユイが太陽
ある時はユイにとってアキが太陽
なのだと私は思う。

「月と星」だと「ピンポン」になっちゃう。
ユイとアキはペコとスマイルの関係に
ちょっと似てるかな。
「おかえり ヒーロー」とスマイルは言いました。

line3-1.gif

帰る場所は「お座敷列車」

「つたないけど一生懸命歌うふたり
それを見守るいなかの人たちの
くったくのない笑顔と拍手
声援と窓の外の景色と
全部が終わったあとの虚無感と
ぼくの中のアイドルって結局これなんです
この時の興奮を追い求めてるんだなぁって」

「自分が思ってる以上にアイドル率高め」
と気づいてしまった水口は
アキとユイに会いに北三陸へ赴任(?)します。


震災後の北三陸へとみんなが集まってくる。
勉さんの弟子に戻った水口のほかにも
まめぶ大使を卒業したあんべちゃん。
南部ダイバーの血が騒ぐ種市センパイ。
小林感はんぱない梅さんまでがやってきた。
もしかすると太巻と鈴鹿さんも来るかしら?

これから先は「お座敷列車」に向かって
物語が展開していくのでしょうね。

line3-1.gif

2011年3月11日
「あまちゃん」でこの日をどんなふうに表現するのか
ハラハラしながら見てました。

砕け散ったジオラマ
大吉の打ちのめされたような悲嘆の表情
変わり果てた風景を見るユイのアップ
死を身近に感じた恐怖

東京にいるアキはテレビの映像を見ても
「気持ちが追いついていかない」


直接的な映像は控えめでも
脳内であれやこれやを自然に補完してしまう。
当時の感覚がよみがえる。
秀逸な演出。

震災後の北三陸のみんなの姿が出てこないので
見ている私たちも東京にいるアキと同じように
どうしているのかと心配になっていたところでアキの帰郷。
久しぶりに帰ったアキの目線で
現状を見せていくところがとてもよかった。

***


夏ばっぱはかっけー

「忠兵衛さんと引き合わせてくれた海が、
おらたち家族の、おまんま食わせてくれた海が、   
1回や2回、へそ曲げたぐらいで、
余所で暮らすべなんて、おら、はなっから、
そんな気持ちで、生きてねえど。」

「ここで、本気出さねばどうする!
いつまでたっても、被災地だぞ!
それでいいのが?」
(KDTOK3RKDNSPMMMYPGBでの発言)

大吉さんもかっけー

「運行を再開することが使命だ」

自分も恐ろしい体験をしたのに動き出す。
北鉄の運行再開はわずか五日後。
BGMは「銀河鉄道999」
インストバージョンでも歌詞が浮かんできました。

「さあ行くんだ その顔をあげて」

潮騒のメモリーズ復活の狼煙はあがった。
ますますあまちゃんが楽しみになります。

* * *

きょうのあまちゃん
絶対無音感の鈴鹿さんが歌う?!
森山直太朗の「さくら」
森公美子とセリーヌ・ディオンの間のパートを
歌うというプランがあるらしいけど・・・

薬師丸ひろ子の歌声を知ってると
鈴鹿さんとのギャップがなんとも愉快。

* * *

あと二週間で終わってしまうのね
寂しいです。。。

 


nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ